iPhoneのワイヤレス充電

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いま,使っているスマートフォンはAppleのiPhone 13 Pro。「バッテリーの状態と充電」から最大容量を見てみると,80%。使用状況から充電は毎日。サイクルで考えても,この消耗は仕方がない。

これまでの買い換えサイクルは1~2年。いまの最新がiPhone 16シリーズであることから,3年目に突入している。

買い換えサイクルが長くなっている理由は,ひとえに端末代の上昇である。いまや最廉価モデルでも10万円超えの時代である。「買い換え控え」が自分の中で起こっている。

そのため,これまでの買い換えサイクルではあまり起こることのなかった,バッテリーの状態と向き合う必要が生じるようになった。

要は,バッテリーの消耗が激しくなるに伴い,こまめに充電をしなければならなくなった。仕事でも使っているため,自分のデスクに戻ったら,充電ケーブルを挿さなければならない。

しかし,これがまた面倒である。というのもデスクでiPhoneを見ようとすると,充電ケーブルの長さから,ケーブルを抜かなければならない。見るたびに,ケーブルの抜き差しをするのは億劫である。

そこで思い当たったのが,ワイヤレス充電である。これなら充電台に置くだけで充電ができてしまう。

しかし,不安もあった。iPhone Xを使っているときに,ワイヤレス充電を試したことがあったが,ケースを通してだと充電できなかったのである。Qi対応充電器が悪いのか,ケースが悪いのかは検証していないが,それ以来,ワイヤレス充電は避けて通ってきた。

以前は,充電器やケーブルなどで名の知れたメーカー製のQi充電器を使っていたが,今回はAmazonベーシックブランドのものを選んだ。

Amazonベーシック - 15W Qi認証ワイヤレス充電パッド (iPhone 16/15/14/13/12/11/X、Samsung) - USBケーブル付き (ACアダプターは付属していません) - ブラック
Amazonベーシック(Amazon Basics)は、お客様に高品質の商品を低価格でお届けすることを目的とした、Amazon グループが全世界で展開するブランドです。Amazonベーシック 1年間限定 日本国内保証付き。

Amazonベーシックブランドは,個人的に「当たり」なものが安く手に入るので好きなのだが,あとから追加でほしいと思ったときには終売になっていることが多いのが難点である。

さて,今回はというと,ワイヤレス充電に成功。ワイヤード充電のときは20W以上の急速充電できるので充電速度が早いものの,ワイヤレス充電は7.5Wなので遅め。しかし,充電台に置く度に充電してくれるのはありがたい。

これでバッテリー消耗の解決策となるか。しばらく試してみよう。

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