先日、さくらのレンタルサーバで、OSのバージョンアップなどのメンテナンスがおこなわれ、Paso-Lab.blogを置いているサーバも、バージョンアップした。このメンテナンスにより、MySQL5.1が使うことができるようになった。しかし、このメンテナンス後の私の判断が、1週間以上、Paso-Lab.blogを更新できない理由を作ってしまった。
このメンテナンスが終わったあと、私は、データベースをバックアップし、MySQL4.0に入っているデータを消去し、MySQL5.1を選択した。そして、バックアップしたデータを、MySQL5.1に入れようとしたが、さくらのレンタルサーバのMySQL5.1の方のphpMyAdminのインポートの最大容量が8MBで、インポートできない状態になってしまった。
SQLファイルをいくつかに分割し、インポートを試みたりもしたが、結局、うまくいかず、ひと晩考えた末、さくらのレンタルサーバに自前でphpMyAdminをインストールし、そこからMySQL5.1にインポートすることができた。
SSHを使うと、より簡単に、早くできたものと思うが、なぜか正常におこなうことができなかった。
その後、OSのバージョンアップで、cronが動いていないなどが判明し、結局、この1週間は、それらの作業に追われていた。
とりあえず、このレポートもまとめつつ、今日からblogを再開します。
