ITmedia、CNET Japan、ZDNet Japanなどの報道によると、日本時間の平成21年01月31日午後11時30分ごろから同年02月01日午前00時25分ごろまで、Google検索の全検索結果に、「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」というメッセージが表示される不具合が発生したそうだ。
この不具合は世界的に起こったようだ。原因は人的ミスで、「/」の入ったURLのサイトが、すべて問題のあるサイトとして認識されたのが原因のようだ。
その時間帯、私もインターネット使っていたのですが、気づかなかった?ということはないと思うので、その時間帯はYahoo!を使っていたのかもしれない。
(私はFirefoxの検索フォームを使っているので、私が使う検索エンジンはいつもバラバラです。)
ということは、私が運営しているサイトやブログは、おそらく「…損害を与える可能性が…」と表示されていたのだろう。
私も、昨今の情報流出事例や今回のGoogleの人的ミスの一件を鑑み、今後も注意していきたい。