今日、職場で何か音楽を聴きながら仕事をしようと思い、普段持ち歩いているUMPCを取り出して、Windows Media PlayerでWAVE形式の音楽を流してみたら、CPU使用率が67%前後で動いていた。
このときは、UMPCで音楽を流しながら、仕事は別のPCでおこなっていたので、問題はなかったが、音楽を流すだけで、CPU使用率が67%前後ということは、他のアプリケーションを立ち上げて、作業しずらい。
UMPC自体、もともと性能は優れていないが、やはり、BGMを流しながら、他のアプリケーションで作業ができるくらいはほしい。
ちなみに、WAVEファイルが重すぎて負担がかかっているのではないかと思い、OGGファイルで試したが、OGGファイルにすると、さらにCPU使用率が上がった。他のフリーウェアでも試したが、WAVE形式、OGG形式ともに、CPU使用率は同じくらいであった。
いい改善策はないものか。しばらく探ってみることにする。